2010年9月5日日曜日

世界を食する。人格形成に食事あり!

人間の生命の根源は食にあり!
食事は人間の本能の中で第一優先順位だ。
食事が人間の人格形成に多大な影響を与える。
貧しくなると食べるために人を殺したりする。
腹が満たされると人間って余裕がでて、人格形成もよい、金回りもいい。
料理の上手い人(女性に限らず)は子育ても上手い。
生活習慣が乱れている子供のいる家庭は食事も乱れている(親も同様)。生活も苦しい。またはよほどの金持ちか?
偶然ではない、こういう自分も立ち飲み屋や立ち食い蕎麦で飯食っている??食事が貧しくなると心も貧しくなり、発想、考え方がしょぼい人間になりさがる。
これは、非常事態だ!
 
世界の料理を食する。でも世界三大料理といわれている国が、国民みんなが裕福で、人格的に勝っているか、そんなことは全然無いことは事実をみれば分かること。
美食ではなく食事。食事をするという行為を言っているので、おいしいかまずいかということではない。
言っているのは、食事に対面する民族的な人格的なスタンスです。
世界を食して旅してください。きっと旅の中からその国の民族性、国の成り立ち、人々の食事に対する思いが食事を介して伝わってくるはずです。
たえだ、それをするにも金はかかるが。
決して海外へ行ってマクドナルドとケンタッキーばかり交互に行ってはいかんよ。

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